ハネジロペンギンの特徴、性格、生息地、食べ物について解説をしていきます。ハネジロペンギンは小型のペンギンの一種となり、生態もコガタペンギンに似ており亜種の一つになります。フリッパーの白い縁取りの幅が広いのが特徴です。
ハネジロペンギンの基本情報について
ハネジロペンギンは小型ペンギンとかなり容姿もサイズも似ています。コガタペンギンより体が少し大きく、亜種とされています。鳥類に分類されている生物です。現在最も絶滅が心配されているペンギンの一種でかなり危機的な状況にあります。英名はWhite-flippered Penguin、学名はEudyptula albosignata。羽毛などはっきりとコガタペンギンと違います。
| Japanese(和名) | ハネジロペンギン、ハネジロコビトペンギン、マガイコビトペンギン、シロツバサペンギン |
| English(英名) | White-flippered Penguin |
| scientific name(学名) | Eudyptula albosignata |
| classification(分類) | Sphenisciformes, Spheniscidae, Eudyptula ペンギン目ペンギン科コガタペンギン属 |
| IUCN Status(保全状況) | Critically Endangered (EN) |
| Height(身長) | 40 – 50cm |
| Weight(体重) | 1kg |

ハネジロペンギンのルーツ、起源は?
ハネジロペンギンは、長年にわたって「独立したペンギン種なのか、それともコガタペンギンの地域個体群なのか」が議論されてきたペンギンです。
コガタペンギンのニュージーランド南東部に生息する地域個体群(亜種または地域型)
と考えられています。
学名は伝統的に
- Eudyptula albosignata(独立種説)
とされていましたが、
近年は
- Eudyptula minor albosignata
(コガタペンギンの亜種)
として扱われることが多くなっています。
どこで進化したの?
ハネジロペンギンは主に
- バンクス半島
- クライストチャーチ周辺
に分布しています。
この地域の個体群が長い年月をかけて地理的に隔離され、
- 翼の縁が白くなる
- やや異なる繁殖行動を示す
- 鳴き声や遺伝的特徴に差が生じる
ようになったと考えられています。
祖先は?
ペンギン全体の祖先は約6000万年前、恐竜絶滅後の南半球で飛べない海鳥として進化しました。
コガタペンギンを含む「コガタペンギン属(Eudyptula)」は現生ペンギンの中でも比較的古い系統で、
- 起源はおそらくニュージーランド周辺
- その後、オーストラリア南岸へ分布を拡大
したと考えられています。
なぜ「ハネジロ」なの?
名前の由来は、翼(フリッパー)の後縁にある白い帯です。
通常のコガタペンギンよりも白色部分が目立つため、
White-flippered Penguin(白いひれを持つペンギン)
と呼ばれるようになりました。

分類学ではどうなっているのか?
コガタペンギンは、1781年にドイツの博物学者ヨハン・ラインホルト・フォルスターによって初めて公に学問書に記載されました。ハネジロペンギンは小型ペンギンと極めてサイズが似ていることから、もともとは同一の種族とされていました。しかし近年は別種であるとされており、ハネジロペンギンはコガタペンギンの亜種とされています。
ハネジロペンギンの分類
- 界(Kingdom):動物界(Animalia)
- 門(Phylum):脊索動物門(Chordata)
- 綱(Class):鳥綱(Aves)
- 目(Order):ペンギン目(Sphenisciformes)
- 科(Family):ペンギン科(Spheniscidae)
- 属(Genus):フンボルトペンギン属(Spheniscus)
- 種(Species):ハネジロペンギン(Spheniscus demersus)
ハネジロペンギンの生息地について
ハネジロペンギンの生息地はニュージーランド南東のバンクス半島とモトナウ島となります。ほぼニュージーランドということになります。そのためヒゲペンギン、キングペンギンやジェンツーペンギン、アデリーペンギンらとは根本的に住んでいる地が異なります。
1. 地理的分布
- 南アフリカ沿岸
- ケープタウン周辺から東ケープ州までの沿岸に分布
- ナミビア沿岸
- ナミブ砂漠沿岸の小島や沿岸部にも生息
- 主な繁殖地
- ボルダーズビーチ(南アフリカ)
- ドゥイフ湾やロビンアイランドなど
2. 生息環境
- 陸上
- 岩場や砂浜に巣穴を作る
- 繁殖期には群れで集団生活(コロニー)を形成
- 海中
- 沿岸の浅い海域で魚(イワシ、アンチョビなど)やオキアミを捕食
- 島や陸地から数十km程度の範囲で採餌することが多い
3. 特徴
- 温暖な気候の沿岸域に適応している
- 南極や亜南極のペンギンとは異なり、寒さに弱く、温暖な海域で生活
- 人間活動や漁業による影響を受けやすい

特徴は?どんな感じの生物なのか?
ハネジロペンギンの特徴は体長40-45cmと小型でコガタペンギンより体がやや大きく、フリッパーの白い縁が特徴になります。ハネジロペンギンは生活スタイルもコガタペンギンとほぼ同じような感じで、日中、海で採餌し、その夜に巣穴に戻ってくるという生活を繰り返します。生活までコガタペンギンとそっくりです。
1. 体型・大きさ
- 体長:約60〜70 cm
- 体重:2.2〜3.5 kg
- 小型〜中型のペンギンで、水中での素早い泳ぎに適した体型
- 翼は水中での推進力に特化(飛ぶことはできない)
2. 羽毛の色と模様
- 背中:青灰色
- 腹部:白色
- 胸に黒い斑点模様があり、個体ごとに模様が微妙に異なる
- 顔の周囲に白い輪模様があり、目の上から頬にかけて特徴的な線が入る
- この羽色と模様で個体識別が可能
3. 行動・習性
- 泳ぎが得意:沿岸の浅い海域で魚やオキアミを捕食
- 水中では翼を使って巧みに方向転換できる
- 巣穴生活:岩や砂浜に掘った穴に巣を作り、外敵から卵やヒナを守る
- 繁殖期はコロニーを形成して集団生活
4. 繁殖・社会性
- 一夫一妻制が一般的で、毎年同じ相手と繁殖することもある
- 両親が交代で卵を温め、ヒナに餌を与える
- コロニー内では声や模様で親子やペアを認識
5. その他の特徴
- 南アフリカ沿岸など温暖な海域に生息
- 気候や人間活動、外来捕食者(ネコ・犬など)に敏感
- 野生では臆病だが、観察や保護下では比較的穏やか
性格はどのような感じなの?
ハネジロペンギンもコガタペンギンと同様、とても攻撃的です。これはもともと体が小さいことから外敵が多いため、強い態度で接しないと生きていけないという裏があります。そのためある程度慣れるまでは安易に手を出すと嘴で噛まれてしまいます。野生は大きな人間の姿を見てもあまり驚きません。
1. 社会的で協調性が高い
- 繁殖期にはコロニーを作り、数百羽〜数千羽単位で集団生活
- ハドル行動(体を寄せ合って寒さや敵から身を守る)など、仲間と協力する行動が見られる
- 親子・ペアの絆が強く、互いを認識して協力して子育てを行う
2. 臆病で警戒心が強い
- 野生では外敵(アザラシ、カモメ、外来捕食者など)から身を守るため、非常に警戒心が強い
- 人間にも臆病で、巣穴や岩陰に隠れることが多い
3. 好奇心がある
- 飼育下や保護区では、人間や環境の変化に対して好奇心を示すこともある
- 餌付けや環境への慣れにより、近くまで寄って観察されることがある
4. 忠実で協力的
- 一夫一妻制で、ペアへの忠実さが強い
- ヒナの世話を協力して行い、交代で巣を守るなど責任感のある行動を見せる
5. その他
- 個体差はあるが、基本的に穏やかで温和な印象
- 野生では警戒心が強く慎重だが、保護下では落ち着いた性格を示す

ハネジロペンギンの換羽
ハネジロペンギンの換羽(かんう)は、基本的には近縁のコガタペンギンとほぼ同じパターンで行われます。
換羽とは?
ペンギンの羽は飛ぶためではなく、
- 防水
- 保温
- 浮力調整
に重要な役割を果たしています。
そのため古くなった羽を定期的に新しい羽へ生え替わらせる必要があります。
換羽の時期
ハネジロペンギンは主にニュージーランド南島東部に生息しており、
繁殖期終了後の
1~3月頃(南半球の夏から初秋)
に換羽することが多いです。
換羽期間
- 約2~3週間
- 個体によっては4週間近くかかることもある
この期間は羽が一斉に抜け替わる「完全換羽」を行います。
ハネジロペンギンの生態は?
ハネジロペンギンは主に小魚のほか、イカ、小型の甲殻類を食べて生活をしてます。繁殖時期になると、岩穴や洞窟の奥深いところに巣を作り、産卵を行います。卵を2つ産みます。
1. 生態
活動パターン
- 日中は海で採餌、巣穴で休息
- 沿岸の浅い海域で魚(イワシ、アンチョビなど)やオキアミを捕食
- 水中では翼を使って巧みに方向転換し、泳ぎの速度は時速10 km程度
繁殖
- 繁殖期:南アフリカ沿岸では主に3〜8月(種によって異なる)
- 巣:岩や砂浜に穴を掘る、または植生の下で巣作り
- 卵の数:通常2個
- 育雛:両親が交代で卵を温め、孵化後も餌を口移しで与える
- 一夫一妻制が一般的で、ペアの絆が強い
社会性
- 繁殖期はコロニーを形成し、集団で生活
- 親子やペアの識別には鳴き声や模様を使用
- 外敵や寒さから身を守るため、ハドル行動(体を寄せ合う)を行う
2. 寿命
- 野生:平均約10〜15年
- 飼育下:環境や食事管理が安定している場合は20年以上生きる個体もいる
- 寿命には外敵、漁業、環境変化の影響が大きい
3. 脅威と保護
- 外来捕食者(ネコ・犬・ネズミ)による卵やヒナの捕食
- 漁業による餌の減少
- 沿岸開発や観光による巣穴破壊
- 保護活動では巣穴の人工設置や保護区設定、監視活動が行われている

ハネジロペンギンの潜水
ハネジロペンギンの潜水能力は、近縁のコガタペンギンとほぼ同じと考えられています。
潜水深度
- 普段は 10~30m程度 の深さで採餌します。
- 魚群が深い場所にいる場合は 50~60m以上 潜ることもあります。
- 記録上では約70m近い深度に達したコガタペンギン類も報告されています。
潜水時間
- 一般的には 20~60秒
- 長い潜水では 1~2分程度 続くことがあります。
水中では
- 翼(フリッパー)が推進力を生む
- 足は方向転換やブレーキに使う
- 流線形の体で抵抗を減らす
ため、小さな体でも効率よく泳げます。
ハネジロペンギンの鳴き声
ハネジロペンギンの鳴き声は、近縁のコガタペンギンと非常によく似ています。
どんな声?
ハネジロペンギンは体長30cm前後の小さなペンギンですが、鳴き声は意外と大きく、
- 「アオーッ」
- 「ブォーッ」
- 「グルルル…」
- 「ギャッ、ギャッ」
のような低く響く声やうなり声を出します。
初めて聞く人は、小さなペンギンから出ているとは思えないほど力強い声に驚くことがあります。
なぜ鳴くの?
① つがいとのコミュニケーション
繁殖期には、オスとメスがお互いを認識するために鳴き交わします。
② 巣の位置確認
夜に海から戻った親鳥は、暗いコロニーの中で自分の巣を探すために鳴きます。
③ 親子の認識
ヒナも鳴き声を使って親を識別します。
④ 威嚇
縄張りや巣穴を守る際には、相手に向かって大きな声を出します。

季節別の活動
ハネジロペンギンは、主にニュージーランド南島東部のバンクス半島周辺に生息しています。南半球に暮らしているため、季節は日本と逆になります。
春(9~11月)
繁殖シーズン
- コロニーへ戻る個体が増える
- つがい形成や求愛が活発になる
- 巣穴の整備を行う
- 産卵・抱卵が始まる
この時期は夜間に鳴き交わす様子がよく見られます。
夏(12~2月)
子育ての最盛期
- ヒナが孵化する
- 親鳥が毎日海へ餌を取りに行く
- ヒナへの給餌が続く
- ヒナが急速に成長する
日中は海で採餌し、夕方から夜に巣へ戻る生活を繰り返します。
秋(3~5月)
巣立ちと換羽
- 若鳥が独立する
- 繁殖活動が終了する
- 換羽前に体脂肪を蓄える
- 完全換羽を行う
換羽中は海へ出られないため、陸上でじっと過ごします。
冬(6~8月)
海での生活が中心
- 繁殖地を離れて過ごす個体もいる
- 採餌に多くの時間を使う
- 体力を回復し次の繁殖期に備える
コロニーは春や夏ほど活発ではありません。
1日の活動パターン
ハネジロペンギンは基本的に昼行性の採餌者です。
朝
- 巣から海へ出発
昼
- 潜水して小魚やイカを捕食
夕方
- 海岸へ帰還
夜
- 巣で休息
- 繁殖期は抱卵やヒナの世話
- 鳴き声によるコミュニケーション
人間に懐くのか
ハネジロペンギンは、一般的な意味では人間に懐く動物ではありません。
野生では基本的に警戒心が強い
ハネジロペンギンは野生動物なので、
- 人が近づくと巣へ逃げる
- 身を低くして動かなくなる
- 巣穴に隠れる
- 威嚇の鳴き声を出す
といった行動をとります。
特に繁殖期や換羽期はストレスに敏感です。
「逃げない」ことはある
保護区や研究施設では、
- 人が頻繁に出入りする
- 捕食しないことを学習している
ため、人の近くにいても慌てて逃げない個体がいます。
しかしこれは
「人に慣れている」
のであって、
「人間が好き」「飼い主として認識している」
わけではありません。
飼育下では?
水族館などで飼育されているコガタペンギン類は、
- 飼育員の声を覚える
- 給餌時間を覚える
- 特定の飼育員に近寄る
ことがあります。
ただしこれは犬や猫のような愛着行動とは異なり、
主に
- 餌
- 習慣
- 安全性
を学習した結果と考えられています。

ハネジロペンギンのヒナの特徴
ハネジロペンギン(Spheniscus demersus、African Penguin)のヒナは、成長過程や外見、行動に独特の特徴があります。以下に詳しくまとめます。
1. 卵と孵化
- 卵の数:通常2個(まれに1個)
- 卵の大きさ:約5〜6 cm × 4 cm
- 孵化までの日数:約38〜42日
- 両親が交代で卵を温める
2. ヒナの外見
- 孵化直後は**ふわふわの灰色ダウン(産毛)**に覆われている
- 体長:約12〜15 cm、体重:約80〜120 g
- 目はやや大きく、顔の白黒模様は未発達
3. 成長過程
- 巣穴内で保護される:親鳥が交代で卵やヒナを守る
- 給餌:親は口移しで魚やオキアミを与える
- 換羽:孵化から約2か月でダウンから防水羽に変化
- 巣立ち:約60〜90日で巣穴を離れ、自力で海で餌を取れるようになる
4. 行動と社会性
- 巣立ち前は同じコロニー内のヒナ同士で群れを作る
- 親鳥との絆が強く、声や模様で互いを認識
- 危険を感じると巣穴に隠れたり、群れで体を寄せ合う
5. 脅威
- 外来捕食者(ネコ、ネズミ、犬など)による卵・ヒナの捕食
- 人間活動や巣穴の破壊による繁殖環境の悪化
ハネジロペンギンは絶滅危惧種なのか?
ハネジロペンギンは絶滅危惧種なのか?残念ながら最も絶滅が危惧されている動物の一種になります。推定個体数はたった3000~4000羽と言われているのです。
1. IUCNによる評価
- カテゴリー:Endangered(絶滅危惧種)
- 個体数は過去数十年で急減しており、現在は約5万羽前後と推定
- 減少率は過去30年でおよそ70%以上
2. 主な脅威
- 漁業との競合
- 商業漁業により、魚(イワシやアンチョビなど)資源が減少
- 餌不足が繁殖成功率の低下に直結
- 外来捕食者
- ネコ、犬、ネズミが卵やヒナを捕食
- 環境変化
- 海水温の上昇や気候変動による生息環境の悪化
- 人間活動・汚染
- 沿岸開発や観光による繁殖地の破壊
- 石油流出やプラスチックごみなどの海洋汚染
3. 保護活動
教育・啓発活動:観光客や地域住民への意識向上
繁殖地保護:自然保護区や人工巣穴の設置
漁業管理:餌資源を守るための漁獲制限
外来種対策:巣穴周辺での捕食者管理
ハネジロペンギンの飼育は可能なのか?
ハネジロペンギン(Spheniscus demersus、African Penguin)の飼育について整理します。結論から言うと、一般家庭での飼育はほぼ不可能で、飼育は主に動物園や水族館などの専門施設で行われます。
1. 飼育環境の条件
水と陸地
- 水槽:泳ぐための十分な広さと深さが必要
- 陸地:岩や砂のある場所で休息や巣作りができる環境
- 水温管理:沿岸性の温暖海域に生息するため、水温は15〜20℃前後が理想
水質管理
- 塩分濃度や水温、清潔度を維持
- ろ過システムで常に水を清潔に保つことが重要
2. 食事
- 主食は小魚(イワシ、アンチョビなど)やオキアミ
- 1日2〜3回に分けて給餌
- 栄養補助としてビタミンやサプリを与えることもある
3. 繁殖管理
- 繁殖期には巣穴や岩陰を人工的に用意
- ペアの相性や繁殖行動を観察し、必要に応じて支援
- 卵やヒナの管理には専門知識が必要
4. 健康管理
- 定期的な健康診断(体重、羽毛、消化器系など)
- 感染症や寄生虫の予防
- 環境や人の影響でストレスを受けやすい
5. 法律・倫理
- ハネジロペンギンは絶滅危惧種(Endangered)のため、飼育は特別な許可を持つ施設に限られる
- 一般家庭での飼育は法律的にも実質不可能
まとめ
- ハネジロペンギンは可愛いがデリケートで専門管理必須
- 飼育は動物園・水族館などの専門施設で、経験豊富な飼育員が管理するのが安全

飼育されている動物園(日本・世界)
ハネジロペンギンは非常に希少なペンギンで、飼育施設は世界的にもほとんどありません。
日本
現在確認されている情報では、
日本でハネジロペンギンを飼育している動物園・水族館はありません。
日本の施設で見られる小型ペンギンは、多くの場合、
- コガタペンギン
- フンボルトペンギン
- ケープペンギン
などです。
世界
ハネジロペンギンは生息地がニュージーランド南島周辺に限られているため、展示・保護施設もほぼニュージーランドに集中しています。
International Antarctic Centre
- ニュージーランド・クライストチャーチにある施設。
- 負傷して野生復帰できないハネジロペンギンの保護展示を行った実績があります。
保護施設・リハビリセンター
- バンクス半島周辺には保護団体やリハビリ施設が存在します。
- 一般的な動物園展示というより、保護・研究目的の飼育が中心です。
なぜ飼育施設が少ないの?
ハネジロペンギンは、
- 分布域が極めて限定的
- 個体数が少ない
- 絶滅危惧性が高い
- 保全が優先されている
ため、他のペンギンのように世界中の動物園へ輸出されていません。


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